【JavaScript】基礎を学ぶ

最近、JavaScriptを学びはじめたのでアウトプットしていきます。

JavaScriptとは?

  • Webブラウザ内で動くプログラミング言語
  • ユーザが直接操作するユーザインターフェースを作るために使われる
  • 具体的には、更新されたコンテンツの定期表示や、インタラクティブな地図や、2D/3D グラフィックのアニメーションや、ビデオジュークボックスのスクロールなどJavaScriptが多分使われている
  • ユーザインターフェースを作成するHTMLやCSSと組み合わせて使う。JavaScriptは動的にコンテンツを更新したり、マルチメディアを管理したり、その他多くのことができるスクリプト言語

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バージョンは?

  • 現在で一番新しいバージョンは、ECMAScript 2021かな?
    source:JavaScript って何?
    JavaScriptNetscape という会社が開発を進めていたが、途中で欧州電子計算機工業会(ECMA: European Computer Manufacturers Association)が標準化を進めるようになった。なので、ECMAScript (ECMA-262)とも呼ばれる

基本的なメソッド

  • 出力
console.log("Hello world!");
# => Hello world!
console.log( 10 * 5 );
# => 50

console.log( 2 * 2.5 );
# => 4.5

console.log( ( 2 + 10 ) * 5 );
# => 60

console.log( 5/ (4 * ( 1- 0.2 ) ) );
# => 1.5624


変数

  • 変数を作るには、letを使う。英語のlet beが由来している。letはES2015のバージョンで追加されたものでES5のバージョンではvarが主流の書き方。ちなみに現在もvarは多くのプログラムで使われている
let text = "Hello world!"
console.log( text );
# => Hello world!
  • 予約語と同じ変数名はつけられないので注意!

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2020年6月時点での予約語


文字列を数値に変換する

  • promptメソッドで入力した値を数値として計算できるようにする場合、parseIntを使う
let kakaku = prompt( "定価を入力せよ!" );
console.log( parseInt( kakaku ) + 100 );


条件分岐で年齢層を分析するプログラム

  • 条件分岐はif文を使う。比較演算子を使うとより細かく条件分岐ができる

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比較演算子

  • isNaN関数を使って書いていく。isNaN関数は、渡された値が数値に変換可能ならfalse、変換が不可能ならtrueを返す
let text = prompt( '年齢は?' );
if ( ! isNaN( text ) ) {
# もしも変数textが数値に変換不可が真ならば以下を実行
  let age = parseInt( text );
  if (age < 20 ) {
    console.log( '未成年' );
    if ( age >= 6 && age >= 15 ) {
   # もしも変数ageが数値6以上、かつ変数ageが数値15以下が真なら以下を返す
      console.log( '義務教育' );
    }
  } else if( age < 65 ) {
    console.log( '成人' );
  } else {
    console.log(' 高齢者' );
  }
}

磨穿鉄硯で学んでいきます。